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  • 執筆者の写真製材所 佐々木

ユニバーサルデザインとバリアフリー


「バリアフリー」という言葉は、1981年の「国際障害者年」の実施によりわが国内にも知れ渡るようになりました。


一般的には、「段差がない」=「バリアフリー」、すなわち「車いす利用者向け」の言葉と狭義的に捉えられていることが多いかと思われます。


では、「ユニバーサルデザイン」とはどういう意味なのでしょう。

「できるだけ多くの人が利用可能であるように、製品、建築、空間をデザインすること」と提唱されています。

建築に限らず、日常生活で使用するものまであらゆるモノが対象になっています。


私たちは、建築に携わる者として「あらゆる状況にも不便なく生活のできる住宅をデザイン」することを心掛け、建築、リフォームの計画を行っています。




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